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「失われた30年」の低迷から脱却し、
国の健全な発展と明るい未来を図るには、
「国家機関に全てを任せればいい」
という他力本願の考えを改め、
自ら立ち上がり、
具体的な提案と積極的な行動をする
「現代の志士」が必要です。

志士ネットワークとは

志士ネットワークは、企業間・国家間・文化間の相互尊重、真のWin-Winの提携、および倫理資本主義*を基軸とした、憂国の士の草の根的な運動を支える全国・全世界のネットワークです。
国内ビジネスの活性化と国際協働事業による日本の経済再生と国際的地位の回復を重要な課題と認識する、様々な分野の個人、企業、公職者などから成るこのネットワークを通じて、国内外の新規事業やプロジェクトの創出・組織化・支援、事業シナジーを生み出すビジネスマッチング、および情報の提供・分析と政策に関する提言を行います。 *倫理資本主義:
ビジネスは社会の上に成り立っているため、社会の幸福を図るべきだ、ということを行動理念・判断軸とする資本主義の発展形
日本経済の回復と国際競争力の強化を実現するには、もはや国内市場だけでは足りず、国際合弁事業、海外市場の開拓、および効果的な国際マーケティングが不可欠です。
志士ネットワークが持つ海外の有力な人脈を活かした真のWin-Winの国際事業の創出も我々の活動の大事な一環です。

事業内容

  • コミュニティー(ネットワーク)運営
  • 国内外の新規事業・個別プロジェクトの創出、組織化、支援
  • 業務提携・事業シナジーを生み出すビジネスマッチング・経営統合支援
  • シンクタンクとしての情報提供や政策に関する提言

志士とは

  • 「志士」とは、ビジネス活動を通じて自国の経済・社会の発展に寄与したい国内外の憂国の士です。既成概念の枠に嵌らず、創造力を生かし、勇気をもって具体的な事業を提案し、自ら行動を起こす人たちです。
    日本の国際競争力の低下やじり貧を生んだ諸要因を自覚し、謙虚に受け止め、克服に努めようとする人たちです。
    志士ネットワークは、会員間の連携、アイディア、および資産の合体による新しいビジネスシナジーを生み出します。
    それは、正に「日本資本主義の父」と言われる渋沢栄一が提唱した、社会の繁栄に繋がる「三方良し」の合本主義です。

    1)「日本の経済再生と国際的地位の回復」を重要課題と考えている個人、国内企業、公職者
    2)海外の企業や政府で、倫理資本主義を提唱する日本の企業との提携による共栄を図りたい者

各国志士会員代表

  • 日本 堀江 知洋

  • ブータン ナワン・ゲルトシェン

  • パプアニューギニア サイモン・ピーター

  • スリランカ マリディアス

  • タイ ジョイ・ニチャロット

  • インドネシア エディ サントソ

  • ラオス スーダリ―

  • ベトナム グエン・ホー・ヒューエン・トリン

  • フィリピン メルビンA. ジャバー博士

  • メキシコ フリオ・ペレス・デ・レオンカラレス

参加国
(徐々に拡大予定)